
着物で出かける日に雨。
そんなときに困るのが、
「濡れた傘が着物に触れてしまうこと」
です。
袖や裾、帯、バッグなど、できれば雨水をつけたくないですよね。
そこで便利なのが、
濡れた面が内側になる「逆さ傘」
です。
逆さ傘ってどんな傘?
普通の傘は、閉じると濡れた面が外側にきます。
そのため、建物に入ったときや車に乗るときに、傘が着物やバッグに触れると水滴がつきやすくなります。
逆さ傘は、閉じるときに
濡れた面が内側にたたまれる構造
になっています。
外側には比較的乾いた面がくるので、着物の日にはとても便利です。
着物と相性がいい理由
着物は洋服よりも袖や裾に広がりがあります。
特に振袖や訪問着では、傘を閉じたときに濡れた生地が袖に触れやすいことがあります。
逆さ傘なら、
濡れた面を内側にしまえる
ので、着物に水滴がつくリスクを減らしやすくなります。
車の乗り降りにも便利
逆さ傘が便利なのは、車に乗るときです。
普通の傘は、車のドアを開けたあと傘を閉じるまでに、自分も少し濡れやすくなります。
逆さ傘は、狭いすき間でも閉じやすいタイプがあり、車への乗り降りにも向いています。
結婚式場やホテルまで車やタクシーを使う場合にも便利です。
傘立てに入れるときも扱いやすい
会場に着いたら、まず傘の水をしっかり切ります。
逆さ傘なら、閉じたあとに濡れた面が内側になるので、周りの人や自分の着物に水滴が触れにくくなります。
傘立てや傘袋に入れるまでの短い時間でも、少し安心です。
選ぶなら「大きめ」が安心
着物の日に使うなら、デザインだけでなく大きさも大切です。
袖や肩までしっかり覆えるように、
少し大きめのサイズ
を選ぶと安心です。
特に振袖は袖が長いので、小さすぎる傘はおすすめしません。
色はシンプルなものが合わせやすい
結婚式や式典で着物を着るなら、
・アイボリー
・ベージュ
・グレージュ
・ライトグレー
・ネイビー
など、落ち着いた色が合わせやすいです。
持ち手が木製やバンブー調なら、着物姿にも自然になじみます。
雨の日の着物は「濡らさない工夫」が大切
着物は、濡れてから慌てて対処するよりも、
できるだけ濡らさない工夫
をしておく方が安心です。
逆さ傘に加えて、
・着物用の雨コート
・草履カバー
・替えの足袋
・大きめのタオル
なども用意しておくと、より安心して出かけられます。
まとめ
着物の日に逆さ傘が便利な理由は、
閉じたときに濡れた面が内側になること。
袖や帯、バッグに水滴がつきにくくなり、車の乗り降りや会場に入るときにも扱いやすくなります。
雨の日の結婚式や式典。
少し便利な道具を知っているだけで、着物でのお出かけはぐっと安心になります。
最終更新2026-8-29