
結婚式に着物で出席する日。
せっかく訪問着や留袖、振袖をきれいに着ても、
「雨の日の傘って何を持てばいいの?」
「ビニール傘でも大丈夫?」
「着物に似合う傘ってどんなもの?」
と迷う方も多いと思います。
実は、傘も着物姿の印象を左右する小物のひとつです。
今回は、結婚式に着物で出席する日におすすめしたい傘の選び方をご紹介します。
まず大切なのは「大きさ」
着物は洋服よりも袖や裾にボリュームがあります。
そのため、小さな折りたたみ傘よりも、
肩や袖までしっかり覆える少し大きめの傘
がおすすめです。
特に振袖は袖が長いため、雨の日は傘から袖がはみ出さないように注意したいところです。
2026年は晴雨兼用が使いやすい
最近は、雨だけでなく日差しにも対応できる晴雨兼用タイプが充実しています。
2026年も、完全遮光タイプや晴雨兼用、長傘と折りたたみの2WAYなど、機能性とデザイン性を両立した傘が多く登場しています。
結婚式は季節を問わず出席する機会があるので、
一本で雨と日差しの両方に使える傘
はとても便利です。
着物に合わせやすい色は?
結婚式の着物姿なら、
・アイボリー
・オフホワイト
・ベージュ
・グレージュ
・ライトグレー
・ネイビー
などが合わせやすいです。
特に2026年は、白やニュアンスカラーを取り入れたファッションが注目されています。オフホワイト系は、着物の色柄を邪魔しにくく、上品に見せやすい色です。
バイカラーも今っぽい
今年らしさを出したいなら、シンプルなバイカラーもおすすめです。
たとえば、
アイボリー×ベージュ
白×ネイビー
グレージュ×黒
など。
2026年の新作傘でも、バイカラーデザインが登場しています。
派手な柄ではなく、色を2色に抑えたデザインなら、訪問着や振袖にも合わせやすくなります。
バンブーハンドルは着物とも相性がいい
傘の持ち手にも注目してみてください。
木製やバンブー調のハンドルは、洋傘でありながら和装にもなじみやすいデザインです。
2026年の傘でも、バンブーハンドルを使ったモデルが紹介されています。
着物姿で持ったときにも、プラスチックの持ち手より少し落ち着いた印象になります。
ビニール傘はダメ?
ビニール傘だからマナー違反、というわけではありません。
急な雨なら、もちろんビニール傘でも大丈夫です。
ただ、最初から雨が分かっている結婚式なら、
無地で落ち着いた長傘
を一本用意しておくと、着物姿全体がきれいにまとまります。
派手な傘より「着物を引き立てる傘」
結婚式だからといって、傘まで華やかにする必要はありません。
着物にはすでに色や柄があります。
そのため傘は、
主張しすぎず、着物を引き立てるもの
を選ぶくらいがちょうどいいと思います。
大きなロゴや派手なキャラクター柄、蛍光色などよりも、シンプルなデザインの方が式服には合わせやすいです。
雨が強い日は傘だけでは足りません
雨が強い日は、
・着物用の雨コート
・草履カバー
・替えの足袋
・大きめのタオル
も用意しておくと安心です。
そして、駅から会場まで距離がある場合は、無理に歩かずタクシーを利用するのもおすすめです。
大切なのは、
濡れてからどうするかより、なるべく濡らさないこと。
まとめ
結婚式に着物で出席する日の傘なら、
少し大きめ
シンプルな色
晴雨兼用
バンブーや木製風の持ち手
このあたりを意識すると、実用的で着物姿にもよく合います。
2026年らしさを取り入れるなら、オフホワイトやグレージュ、バイカラーなどもおすすめです。
傘も着物姿の一部。
大切な結婚式の日だからこそ、雨の日も慌てず、上品に楽しみたいですね。
最終更新2026-9-28