お宮参りは生後1か月頃が昔からの目安ですが、暑さが厳しい時期は、無理にその時期に行う必要はありません。

特に7月・8月の真夏は、祝い着を掛ける赤ちゃんにとって暑さが大きな負担になります。

そして、忘れてはいけないのがお母さんの体調です。

お宮参りでは、お母さんが訪問着などの着物を着ることも多くあります。

着物は洋服に比べて重ねて着るものが多いため、真夏の暑い中で着物を着て神社へお参りするのは、産後間もないお母さんにとっても大変です。

反対に12月・1月・2月などの真冬も、生後間もない赤ちゃんを連れて寒い屋外で長時間過ごすのは心配です。

そのため、

「生後1か月だから、この日に行かなければ」

と無理をする必要はありません。

暑い時期や寒い時期を避けて、気候の良い時期までお宮参りを遅らせても大丈夫です。

また、時期をずらして生後100日頃の百日祝い(お食い初め)とお宮参りを一緒にするご家庭もあります。

赤ちゃんが少し大きくなれば表情も豊かになり、記念写真にもかわいい表情を残しやすくなります。

赤ちゃんだけでなく、産後のお母さんの体調も大切です。

特にお母さんが着物を着てお宮参りをしたい場合は、暑さ・寒さを我慢せず、ご家族みなさまが気持ちよく着物でお祝いできる季節を選ぶのもおすすめです。

お宮参りが少し遅くなっても心配ありません。

赤ちゃん、お母さん、ご家族みんなが無理なく笑顔で過ごせる日を選ぶことが、一番大切です。

「着物を着たら母乳を与えるには」をおとどけします

最終更新 2026-8-13