
「結婚式で留袖を着ることになったけど、何を準備すればいいの?」
「白い部分は何?」「扇子は必要なの?」
初めて留袖を着る方は、わからないことがたくさんありますよね。
この記事では、留袖の基本を中学生にもわかるようにやさしく解説します。
留袖ってどんな着物?
留袖(とめそで)は、新郎新婦のお母様や親族の女性が着る、一番格式の高い礼装です。
結婚式という大切なお祝いの日に着る特別な着物です。
留袖は何枚着るの?
留袖は、次の順番で着ます。
- 肌着
- 長襦袢(ながじゅばん)
- 留袖
長襦袢は、着物の下に着る下着のような役割をする着物です。
白い部分は何?
黒留袖を見ると、首元や袖口、裾から白い部分が見えます。
「白い着物をもう一枚着ているの?」と思う方も多いですが、実は違います。
この白い部分を**比翼(ひよく)**といいます。
比翼(ひよく)って何?
昔は、黒留袖を着る時に本当に白い着物を下に重ねて着るのが正式な着方でした。
白には**「清らかさ」や「けがれのない心」**という意味があり、お祝いの席にふさわしい色とされていたからです。
でも、白い着物と黒留袖の二枚を重ねると重くて動きにくく、着付けも大変でした。
そこで今は、白い着物を重ねているように見える白い布を黒留袖に縫い付けています。
これが「比翼」です。
つまり、昔と同じ正式な見た目を保ちながら、軽くて着やすくした工夫なのです。
扇子(末広)は何のために持つの?
結婚式で持つ扇子は、**末広(すえひろ)**と呼ばれる礼装用の扇子です。
これは暑い時にあおぐための扇子ではありません。
扇子は先に向かって広がる形をしていることから、
「これから先も幸せや家の繁栄が広がりますように」
という願いが込められた縁起物です。
そのため、新郎新婦のお母様や親族が礼装の一部として帯に挟んで持ちます。
留袖を着る時に必要なもの
留袖を着るには、次のようなものが必要です。
- 留袖
- 長襦袢
- 袋帯
- 草履・バッグ
- 帯締め・帯揚げ
- 足袋
- 肌着
- 腰紐や帯板などの着付け小物
- 末広(礼装用の扇子)
名前を見ると難しそうですが、心配はいりません。
レンタルなら準備がとてもラク!
留袖を購入すると、小物を一つひとつ揃えたり、お手入れや保管をしたりする必要があります。
でも、留袖レンタルなら、
- 留袖や帯、小物がセットになっている
- 着付けに必要なものを自分で揃えなくていい
- 着用後は返却するだけ
- クリーニングや保管の心配がない
初めて留袖を着る方でも、安心して結婚式を迎えられます。
大たにやなら安心
大たにやでは、留袖レンタルに必要な小物をセットでご用意しております。
着付けやヘアセットも店内で対応しておりますので、「何を準備したらいいかわからない」という方も安心してお任せください。
結婚式という大切な一日を、美しい留袖姿で迎えられるよう、スタッフが心を込めてお手伝いいいたします
次回は「写真撮影だけの成人式」についてお届けします
最終更新 2026-8-2