岐阜の夏の風物詩として全国的にも人気の**ぎふ長良川花火大会。長良川の清流と金華山、ライトアップされた岐阜城**を背景に打ち上がる花火は、全国でも屈指の美しさを誇ります。

現在は約1万発の花火が打ち上げられ、ワイドスターマインなど、迫力が楽しめます。

2026年の開催日時

2026年のぎふ長良川花火大会は、8月8日(土)19時30分から20時40分まで開催予定です。

会場は長良橋下流から金華橋上流までの長良川河畔で、荒天や長良川の増水時は**8月22日(土)**へ延期となります。

昔は長良川で年に2回も花火大会が開催されていました

今では年に一度の開催となっていますが、以前は長良川で2つの大きな花火大会が開催されていました。

ひとつは「中日新聞花火大会」、もうひとつは「全国選抜長良川中日花火大会」です。

7月下旬と8月上旬にそれぞれ開催されていたため、岐阜の夏は「長良川で2回花火が見られる」と、多くの人が毎年楽しみにしていました。

しかし、新型コロナウイルスの影響で開催が中止された後、大会の運営方法が見直され、2023年から2つの大会が統合され、現在の「ぎふ長良川花火大会」として新たにスタートしました。

有料観覧席が導入された理由

以前は河川敷の広い範囲が無料観覧エリアとなっており、早めに会場へ行けば比較的自由に場所を確保できました。

しかし、来場者の増加による混雑や安全対策、警備費用の増加などの課題から、有料観覧席が導入されました。

現在では、指定席やテーブル席などさまざまな席が用意され、場所取りをすることなくゆったりと花火を楽しめるようになっています。

お金を払って花火を見る時代へ

以前は「花火大会は無料で楽しむもの」というイメージを持つ方が多かったのではないでしょうか。

長良川花火大会も、河川敷で自由に場所を選び、多くの人が気軽に夏の風物詩を楽しんでいました。

しかし現在は、有料観覧席が設けられ、「花火を見るためにお金を支払う」というスタイルが定着しつつあります。

最初は「花火を見るのにお金を払うの?」と驚いた方も多かったかもしれません。しかし、実際には場所取りをする必要がなく、ゆったりと座って鑑賞できることや、正面から迫力ある花火を楽しめることから、有料席を選ぶ人も年々増えています。

また、花火大会の開催には、花火の打ち上げ費用だけでなく、警備や交通整理、仮設トイレの設置、会場運営など多くの費用がかかります。有料観覧席は、こうした大会を安全に、そして将来にわたって続けていくための大切な支えにもなっています。

「無料で楽しめた頃が懐かしい」という気持ちもありますが、多くの人が安心して花火を楽しめる環境を維持するためには、有料観覧席という新しい形も時代に合った選択なのかもしれません。

名古屋から長良川花火大会へのアクセス

名古屋から長良川花火大会へは、公共交通機関を利用するのが最もおすすめです。

JRを利用する場合は、名古屋駅からJR東海道本線の新快速に乗れば、JR岐阜駅まで約20分で到着します。運賃も比較的リーズナブルで、本数が多いため利用しやすいアクセス方法です。

名鉄を利用する場合は、名鉄名古屋駅から特急または快速特急で名鉄岐阜駅まで約30分です。こちらも名古屋市内からアクセスしやすく、多くの方が利用しています。

花火大会当日は、JR岐阜駅・名鉄岐阜駅から会場まで臨時シャトルバスが運行されます。通常時の所要時間は約20分ですが、夕方以降は大変混雑するため、時間に余裕を持って出発することをおすすめします。

車で向かうこともできますが、大会専用駐車場は用意されておらず、会場周辺では大規模な交通規制が実施されます。 帰りは大渋滞になることが多いため、初めて訪れる方は電車とシャトルバスを利用する方が安心です。

名古屋駅から会場までは、電車とシャトルバスを利用して約1時間前後が目安です。夏の人気イベントのため、できれば16時頃までに岐阜駅へ到着しておくと、比較的余裕を持って会場へ向かうことができます。

また、近くなりましたら「ぎふ長良川花火大会」の対策もお届けします

次回は振袖を見に行くときに何が必要かをお伝えします

最終更新 2026-6-28