ママ振袖、お家で着ないでください。

少し変なことを言うようですが、ママ振袖を考えている方にお伝えしたいことがあります。

それは、

「まずお家で着ないでください」

ということです。

「え?試してみた方がいいんじゃないの?」

と思われるかもしれません。

もちろん振袖を広げて見ることは大切です。

ですが、お家で着てしまうと、ママ振袖の良さが半減してしまうことがあります。

なぜなら、お家には振袖を素敵に見せるための小物が揃っていないことが多いからです。

お母様が成人式で着られた当時のままの帯締めや帯揚げ、重衿を合わせると、

「なんだか古く見えるな」

「娘には似合わないかも」

と感じてしまうことがあります。

でも実際は、振袖そのものが古いわけではありません。

小物やコーディネートが今の雰囲気と合っていないだけの場合がほとんどです。

大たにや呉服店でママ振袖をご相談いただくお客様も、最初は不安そうにご来店されます。

「本当に着られますか?」

「今風になりますか?」

そんなご相談をよくいただきます。

ですが、実際にお嬢様に試着していただき、今の雰囲気に合わせた小物をコーディネートすると、

「えっ、こんなに変わるんですね」

「思っていたよりずっと素敵」

「これなら着たい」

というお声をいただくことが本当に多いです。

実際には、ご持参いただいた振袖で成人式を迎えられるお嬢様もたくさんいらっしゃいます。

私たちが感じているのは、

「ママ振袖が似合わないのではなく、まだ本当の魅力が見えていないだけ」

というケースがとても多いということです。

だからこそ、まずはご自宅で判断しないでください。

「古いから無理かな」

「娘は着ないと思う」

そう思っていた振袖が、試着してみると主役になることもあります。

お母様の思い出が詰まった振袖を、今のお嬢様らしく素敵に着こなす。

それがママ振袖の魅力です。

まずはタンスから振袖を出して、そのまま大たにや呉服店へお持ちください。

サイズや状態、小物の合わせ方まで一緒に確認しながら、お嬢様にぴったりの成人式スタイルをご提案いたします。

【ママ振袖診断会開催中】

「着られるかな?」という段階でも大丈夫です。

お母様の振袖を、今のお嬢様らしく素敵に。

まずはお気軽にご相談下さい

次回は浴衣に下駄しかダメかな をお伝えします

最終更新 2026-6-23